大和出版<br> 「そうか、ここが問題だったんだ!」がどんどん見えてくるデータの読み方・活かし方 - (大和出版)

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大和出版
「そうか、ここが問題だったんだ!」がどんどん見えてくるデータの読み方・活かし方 - (大和出版)

  • 著者名:柏木吉基
  • 価格 ¥1,600(本体¥1,455)
  • 大和出版(2016/08発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784804718217

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内容説明

●データをこう読み、こう使えばカンタンだったんだ! カルロス・ゴーン社長をも納得させ、数々の社内改革を実現した元日産・ビジネス改革マネージャーが書いた! データを[問題発見&解決]の武器にする方法。著者がサポートしたあるプロジェクトで、参加者たちは分析からどのように成果を生み出したのか? 限られたデータを駆使して、最大限の結果を出した“解決”へのリアルな全プロセスを公開。これで、あなたも“数字で戦える”ビジネスマンになれる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けほんこ

8
読みました あまり いままでデータについて 検証し 活かすことがなかった 僕には結構 普段の業務ともかけ離れており 難しかったです ただあとがきにもあるように いろいろと活かせてないことを 痛感したので ある意味 火付け役になってくれたと 思います ふむっ 1つ読み方の提案としては 結論を先に読んで それから どうデータが集まり 活かしていくのかを みた方がわかりやすいかもなーと 思いました 分析より勉強したいとおもいます2017/06/13

蒼1228

3
図書館。自治体の観光政策を題材にした、実践的なデータ活用のワークショップ。分散やら相関やらあるけど、実際にどう使うの?という具体例が挙げられていて分かりやすい。2020/08/25

藤本明子

3
データ分析の仕方がさっぱり分からないまま早10年。 このデータ分析って意味あるの?スパイラルからの脱却を目指して頑張って読んだ! さすが苦手分野だけあって読み進めるのに苦労したけど、終盤課題要因が特定されたり、解決方策が絞り困れていくあたりから面白さが分かってきた。 ということでもう一度最初から読む必要があると感じている…笑2017/07/23

yuno

2
自治体職員9人のプロジェクトにファシリテーターの立場で参加した際に、どのようにデータを使ったかを記録する形で、データ分析の手法を学べる本。1日研修の中でのプロジェクトなので、出てくる論点に優先順位をつけてどんどん切り捨てていかざるを得ず、そういう効率的な進め方が一番参考になった。手法は相関分析が中心で、高度なものはなにもないが、(おそらく意図的に)内生性のなさそうなものが選ばれており、そのあたりも配慮されているところがよい。2019/05/23

アジシマ

1
新潟県燕市で「観光振興」をテーマに行われたデータ分析による問題解決の研修実録。データ分析のエッセンスだけならもっと深く掘り下げてコンパクトにまとめられた本もあると思うが、データ分析の専門でない人たちによる研修の様子や、分析・検討に際して起こる問題などが研修の流れと合わせてうまくまとめられていて、データ分析の雰囲気をつかむ上では良本だと思う。2018/02/05

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