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内容説明
【比企谷八幡が、本当に欲しかったものは。】
合同イベントが難航する中、いろはの依頼を受けていると知られた八幡は、雪乃から突き放される。行き詰まる八幡に語りかける静。はたして比企谷八幡が本当に欲しかったものとはなんだったのか――。「俺ガイル」の真骨頂がここにある、 心突き刺す第9巻!!
(C)渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続 (C)2016 Rechi Kazuki
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
23
街で再会した雪乃から出た決定的な言葉。平塚先生のアドバイスから八幡が思いの丈を雪乃たちに告げ、クリスマス合同イベントを手伝うようになり、ディスティニーランドに遊びに行くところまで。平塚先生誰かもらってやってと思う名場面や八幡の本物が欲しい発言、雪乃の意味深な発言など、物語の中でもわりと重要なターニングポイントだったのかなと感じる局面ですね。結衣が頑張って攻めてるのが印象的ですが、雪乃も要所でインパクトのあるエピソードが多いですね。2017/03/09
わたー
16
★★★★☆やはり、アニメ版準拠だと展開が早い。比企ヶ谷の告白と、ようやくの奉仕部再結成。印象的なシーンばかりでどこをピックアップすべきか悩みどころだが、私としてはいろはすを推したい。あざとい、可愛い、いろはす!2019/07/02
かんけー
14
妄言録10巻出てたので買おうと手にしたら隣に平塚先生表紙の9巻も有って?やべっ、9巻買い忘れた!と思い2冊掴んでレジへ(^_^;)偶然クリスマスの商店街で鉢合わせた八幡と雪乃。クリスマス合同イベントの件で二人はチョッとしたやり取りを交わす?雪乃に優しく突き放され、呆然とする八幡。この後平塚先生に的確なアドバイスを貰い?動き始める八幡だが..奉仕部での三人の本音の衝突!には何回見ても(読んでも)心動かされる(T_T)原作で読み、アニメで観て、コミカライズでも?やっぱり泣ける。八幡の「本物が欲しい」は言うに→2017/03/03
leo18
6
作画安定してるなあ。今回は名シーン目白押し。やはり光るのは平塚先生。2016/08/03
れぐるす
4
「本物が欲しい」このシーンの表情はアニメと比べても甲乙つけがたい上手さ。ヒッキーと由比ヶ浜さんのラブコメパートはいつ見てもどこ切り取ってもいいなあ、だんだんヒッキーが押し負けてるあたりが好きです。2016/08/27