- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
影絵芝居のワークショップに参加したカケルたち。だが、インチキ商法の事件に巻き込まれて…! 大人気のサッカク探偵団、第三弾。今回も、キミの脳はだまされる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hnzwd
27
第三弾。インチキ商法のデータを隠した根付が、いつのまにかすり替えられて、、というストーリー。今まででは一番ミステリよりだったかも。前巻までの伏線もほぼ回収。少しだけ残した謎も、、含んだまんまで完結編でいいのかも??マガーク探偵団を思い出しつつ読みました。 2020/04/29
あーちゃん
13
( ゚д゚)マッ!!マサカ…… 草葉さんが○○だったなんて… 今回もハラハラ!!2021/01/31
ぷるぷる
10
随分と難しい話になってきました。本当に子供向けなのでしょうかと疑ってしまうくらい読み応えありのミステリー。今回もニセモノ絡みの事件が発生して4年1組の仲間が冒険するのかと思いきや主人公カケルくんが頑張るだけだったのがちょっと残念。でも「根付」なんて見たことはあったけど知らなかったなぁとここでも感心。 さらに謎のジャーナリストとか優しいお兄さんの二の谷さんとかフェイクコレクターKとか関係もなかなか複雑です。まだまだ回収しなきゃいけない伏線が沢山あるので次巻も楽しみ。2016/10/28
なおなお
8
たくさん錯覚が出てきて面白かった。でも物語は唐突すぎる展開だが…こういうスピード感があった方が子どもは読みやすいのかなと思った。まだ謎は残ってるので4巻目出るのか??2022/01/09
彩灯尋
7
まだ続きそうだけど草葉さんの話は一段落ついたのかな。オオウチ錯視、やばいね。もうぐらんぐらんで笑っちゃった。シェパード錯視はあまりにわけわかんなすぎて考えるのをやめた。絶対こっちのほうが大きいって!!って思うのにおんなじなんだよなぁ。色もそう。チェッカー柄の灰色の薄い濃いのやつ。何度も見てるのに薄い濃いに見える。チェッカーシャドウ錯視って言うんだね。様々な錯視が見れて面白かった。2021/10/13