―<br> サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう

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サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう

  • 著者名:藤江じゅん【作】/ヨシタケシンスケ【絵】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 特価 ¥467(本体¥425)
  • KADOKAWA(2015/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040677064

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内容説明

有名人のパーティで大小二つのダイヤが消える事件が発生する。会場にいたカケルたちは、近所に住む研究者の二の谷に相談しながら、犯人を追う!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

92
【日曜版】 「錯覚かもしれない」 絵・ヨシタケシンスケ氏 (大好き♪)/『いままでは、なんの気なしに歩いでいた道も、”見方を変えると”、まったくちがう道に見える』そんな一週間でした。 ありがとうございます(^ω^)2015/09/20

hnzwd

32
ヨシタケさんの挿絵がきっかけでしたが、なかなか楽しく読めました。小学4年生の4人組がダイヤ盗難の謎に挑む、という少年探偵団的な設定は、子どもの頃から大好き。錯覚(錯視)と上手く絡めたトリックも、なるほどー。と、思いました。子供向けですが何となくの伏線も散りばめてあるのが楽しい。2020/04/29

assam2005

26
ヨシタケシンスケさんだー!と、手に取ってみました。目の錯覚をふんだんに盛り込んで、こども探偵団が謎を解き明かす。大人目線では経験済みの内容なので先が読めてしまいますが、小学生でまだ錯視に馴染んでいなければ、生活の中にはこんなに不思議なことがあるのかー、と楽しくなるかも。その錯視の部分にもうちょっとヨシタケシンスケさんの特色溢れるイラストを多用してほしかったのですが…そっか、これ、作者は別の方でした。私も錯覚を起こした模様。( ̄∇ ̄*)ゞ2018/05/17

のり

21
錯視の不思議を解説しつつ、小学生のカケルを中心に謎とく児童小説。ヨシタケシンスケさんのイラストが可愛い。錯視の解説イラストだけでもカラーにするとなお見やすいかも。でも、同じ大きさの指輪…バレるだろー!2019/07/15

20
子供向けの錯視をテーマにしたミステリーに、ヨシタケシンスケさんのイラストがマッチした作品。小学4年生のカケル達がひょんな事から立ち会ったオークションで消えた宝石の行方を追う事になりますが、子供向け作品でも大人でも楽しく読めました。錯視を使ったトリックも違和感なく、ヨシタケシンスケさんのイラストがまた良い味が出てておすすめの一冊です。2024/08/18

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