まんがタイムコミックス わさんぼん 4巻

著者名：佐藤両々【著】

芳文社（2016/07発売）

• ISBN：9784832253193

内容説明

亰都の和菓子店桜屋で修業中の草太は職人として成長中。和菓子作りはまじめだが、いつも能天気に牡丹に言い寄る。牡丹の幼馴染・咲良、草太の同級生・柏木は草太を憎からず思っていて。そんな時柏木が東亰の実家に戻ることに。何かが大きく動く第4巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りう@ハンドメイド製作中♪]

W跡取りからモッテモテの柏木さんと、ちょっぴり意識し始めた(？)牡丹ちゃんの回。相変わらず安定の面白さでよかったです。

2014/09/05

[まろんぱぱ♪]

つぶやきで、餡菓子のコメントに触発され再読しました(^o^;)この巻の表紙絵、好きです。(あ、勘違いしないでね、僕はノンケです)両々さんの、このパキッとした描線が好きですね。萩くんが格好良く描かれてます。この巻は、色んな人に転機が訪れます。決断だったり、自己認識だったり。個人的には、咲良ちゃん頑張れ！ですけどね(笑)

2015/01/28

[べべっち]

【借本】何だか恋愛色が強くなってきました(^^;

2015/05/10

[saboten130]

京言葉って裏を読むからややこしい。

2014/09/28

[のりのり]

主人公はKYのようでぶれなくて、むしろ成長するキャラクターとしての老舗の息子・娘たちに対するカウンターのようになってる。個人個人の個性ではなく関係性で成り立ってる話なのね

2014/09/13