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内容説明
横浜で更に力を蓄えた苺たちや、賞金首の翠藍に手を出させたくない伊万里は、かわりに過剰な仕事を受けた結果、遂に後戻りのできない暴走を始める。身内の洲央に、つまりは飼い主・仙崎に牙をむいた伊万里へと、全方位から迫る刺客。その時、残る凶悪女子たちは…
彼女たちの辿り着いた場所へ、衝撃の最終巻!
巻末に『DESTRO246 ART WORKS』を特別収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
81
まだまだ続けようはあったと思うが、作者に主要キャラを死なせる気がなさそうだし、かといって誰も死なないまま激しいドンパチが繰り返されるのもどうかと思うし、まあこのへんが潮時ってとこで完結したんじゃないかな?伊万里VS紅雪のタイマンやヘリをRPGで破壊とか最終巻だからこそ出来る見せ場もあったことだし。むしろもっとはっちゃけてくれたほうが良かったぐらい。終わってみると凶暴女子が暴力を行使する形でいちゃつくという、特異な萌え漫画でもあったなー。2016/06/18
あっちゃん
17
落ち着く所に落ち着いたのか?この同級会的なの、頻度高いのが女子的だな(笑)皆様のスッカリ大人になった姿にウットリ(  ̄▽ ̄)2017/05/03
JACK
17
☆ 高校生にして政府の殺し屋である伊万里は、実業家に買われた殺し屋翠と藍、横浜のヤクザ苺と護衛の南天、 蓮華、CIAの殺し屋紅雪、最強の殺し屋沙紀と戦ってきた。主要登場人物は全て美少女。出てくる男は凄腕でも彼女らにあっさり殺される。銃とナイフを持った殺し屋たちは自由自在に都会の街で大暴れ。作者の好きな事を全て詰め込んだ作品との事ですが、最後の最後まで難しいこと抜きに、バカになって楽しむことが出来ました。これで物語は完結ですが、次回作にも期待してます。2016/06/20
ぱんちゃん
15
南米からきた二人のメイドの話かと思っていたら、全巻読んでみるとこの物語の主人公はいまりちゃんでした。最後の『止まり木』のエピソードなんて静かなシーンなのに怖かったなぁ。横浜のヤクザ万両、透野フーズのメイドの殺し屋翠と藍、学園小飼の殺し屋いまり、全員女子高生でキャピキャピしてて面白かった。『ヨルムンガンド』の誰かが出てきてくれたら同一世界観が見れて面白そうだったけど。万両の呪いとかマインドコントロールを何重にも操作したのはどこの組織だとか其々のバックボーンは謎のままでしたが終わりは綺麗にさっぱりしてます。2017/01/12
まゆにゃ
12
あれ、未登録だった、発売日に買って読み終わってる筈。完結。煮え切らないまま男が全員ぶっ殺されて、そこからどこへも行けずに終わってしまった感じ。えーっていう。女殺し屋オリンピックやってよぉー。……まぁ生き残った主要キャラをここから誰も殺したくなくなっちゃったから終わり、なんだろうな……。フッジャッケンナーっ!2016/06/26
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