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内容説明
日本料理、その奥深さは底知れず!!
日本各地の食材との出会いを求める旅から戻った伊橋。
関東の食材、料理の多様性に改めて目を見張る伊橋が気になりだしたのは、「楽庵」で共に汗を流すみんなの故郷の料理。
啓介は神奈川、深田は北海道、秋津は埼玉、稲月は新潟…
そして伊橋は東京。
それぞれの食の原点を探っていく内に、各自が進むべき道を模索し始める。
その中で伊橋が選び取る道とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
またおやぢ
3
うぅ~ん...話を展開する為にはこういうストーリーにするしかなかったのだろうけど、ちょいと話が急展開だし、メンバーも総取り換えだし「にっぽん食紀行」という割には、あまり地方食材や郷土料理の話は出てこない(メンバーそれぞれの雑煮が唯一か)し、どうしちゃったの?という感じが強いシリーズ第6巻。新しいメンバーを迎えての話の広がりや、地域食材や料理が出てくることを期待しますね。はい。2016/07/04
シーナ@食べ物漫画好き
2
前シリーズの終わらせ方よりかは緩やかな着地点。まぁ啓介・秋津・深田の三人が楽庵を離れる理由付けがされているってぐらいなんだけど… 年数的に藤村時代からの仲間達は修行先を移ったり独立開業したり引退したりとかありそうもんですが、伊橋以外の時間は止まってますよね。2016/06/07