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内容説明
ぶじに、「絵本のなか」に入ることができたルーチカたち。シアバーンやパンシー、オオカミのかいぶつなど、見たこともないおそろしいかいぶつたちに、次々とであいます!はたして、お姫様を助けだし、この「絵本のなか」からフェリエの国にかえることができるのでしょうか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小夜風
29
【所蔵】優しい優しいルーチカたち。武器になる物も持ってないし、そもそも戦い方を知らない。そんなルーチカたちにもひとりひとり出来ることがあって、ここぞという時に発揮される力が何だかとても愛おしくて、ますますルーチカたちが大好きになりました。ちっちゃな優しい生き物たちの壮大な冒険物語でした。またルーチカたちに会いたいな。2017/01/29
anne@灯れ松明の火
21
シリーズ5・6(上下巻)。絵本の中からお姫様を助けるために、冒険するルーチカたち。恐ろしい怪物や妖精から、逃げられるか? そして、絵本の中から帰れるか? ドキドキは止まらない。みんなが協力する姿が頼もしくて、ほほえましい。上巻で、ファンになった桃胡が、こちらでも大活躍で、うれしい~! 2021/09/25
seraphim
17
朧朧国のルル姫を助けるために、絵本の中に入ったルーチカ達。ルル姫は、とても恐ろしいトロルに拐われて、花嫁にされそうになっていた。はたしてルル姫を助けることができるのか?…。困っている人を迷わず助けるルーチカ達。まさに情けは人のためならず。皆がそれぞれできることをやって、お互いに助け合うところが素敵。楽しいお話だった。2017/07/26
しーまま
15
下巻で結構あっさり解決した感じ?桃胡ってばかなり使える。うちにも桃胡がいたら便利そう。2016/06/23
カナティ
14
★★★★☆2021/10/11