内容説明
交野市を中心に枚方市、寝屋川市域に、今なお残る豊かな緑の森、山々の存在と歴史を学ぶ意義は大きい。
目次
交野探訪(星田妙見宮散策;星田神社へ初詣;空海三宅山へ;妙見山の巨岩七曜の星光で神石に;交野桜と藤原俊成の歌;交野山の巨岩、阿の字;家康ひそみの薮;家康と平井氏;本能寺ゆかりの小松寺;星の里いわふねプラネタリウム ほか)
交野を歩いて感じたこと
対談―交野の歴史と自然について
著者等紹介
木下勇作[キノシタユウサク]
1944年岡山県に生まれる。大阪府交野市に在住。1968年、立命館大学経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。広島支局、大阪本社流通経済部、同社会部などでの取材記者、大阪本社紙面編集部記者として三十六年間勤務する。日本文芸家協会会員。日本ペンクラブ会員。日本宗教学会会員
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