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内容説明
街を破壊する“爪”の
凶行を止めるべく、
文化タワーに辿り着いた
モブたち一行。
“爪”のボスを説得しに
モブが単身乗り込むが、
そこには最後の幹部・
芹沢が待ち構える…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
25
モブは相手を力でぶっ潰すのでは無く、理解するって感じになってたけど、、表現が・・・いや、これは難しい。2020/01/01
saga
17
芹沢との社会復帰戦がボス戦の伏線になり、モブが超能力戦、舌戦ともに輝きを増してきた。超能力者であることに対する思考の真逆な二人。モブの悲しさ→怒り→優しさが最終結末を迎える。モブはどうなった~?2016/06/28
ブックマスター
15
鈴木が芹沢へ言った「力の使い方を教えてやる。」という一言は、霊幻もモブへ言っていた。同じ言葉のはずなのに全然違う…、という矛盾してるようにも思える不思議な感想を持った。他者よりも優れた能力を持っていて、それを驕ったがために独りになってしまった鈴木。自分がいかに孤独なのかさえ気がついていなかった彼へ、モブは教える。誰かとつながることの大切さを。すべてを包み込む優しさこそが、真の強さなのかもしれないな…。2022/12/30
ako
12
最後まで助ける事を諦めないモブがカッコいい。モブも力に酔いしれてしまうこともある。でもそんな時気持ちを抑えてくれるのは律や師匠や友達の存在なんだね。素の自分を信じてくれている人がいる、力の事を知らなくても友達でいてくれる、そんな人たちの存在がモブを更に強くする。超能力なんかなくたってモブはモブで変わらないんだろうな。2016/09/16
sskitto0504
12
ついに爪のボスとの対決。かなりの激戦ですがモブの優しさが光りますね。ラストどうなっちまうんだろう…2016/08/08