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内容説明
全日本アマチュア修斗ライト級決勝戦。共にダメージを負うメグルとタカシ。一歩も譲らない二人の戦いも最終ラウンドを迎える。支えてくれたジムの指導者や仲間たちが見守る中、頂点に立つのはどちらだ。立ち技だけではなく寝技や柔術、レスリングの的確な描写はプロの格闘家もうならせる本作もついに完結です。番外編2本を収録した最終巻。1~18巻と揃えてあなたのお手元に是非。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
19
ラストの対決、良かったですね〜。そしてその後のエピローグも良かった。修斗という題材を余すとこなく堪能できた作品でした。ラストの番外編もこれかよって感じが良かったですね。面白かったです。2016/06/21
Dai(ダイ)
14
多くの格闘技マンガにあるような超人やあり得ない必殺技といったものが一切出てこないリアルな描写に好感。2021/02/16
しゅうと
13
面白かった。最後の短編の女子エロトーク。必要?作品の価値を下げてしまう。2021/10/21
くり坊
10
19巻で、完結。雑誌の連載の方は気にしていなかったら、まだまだ続くのかと思っていたので、予想外の収束。でも、完結でちょうどいい頃合いかもしれない。ストーリー的には回収されていないネタ振りがたくさんあったようにも思うけど、マキちゃんが最後まで可愛いのですべて良しとする。2016/05/29
kokusoh
9
終わってしまいましたが、まあこの先ライバルたくさん出てきてひたすら闘うのでは芸がない。格闘技の面白さ、厳しさは十分伝わる作品だったし、おかげさまで修斗とか動画で結構見たりもした。前作エデンはあんなんで結構シビアだったから、こっちの日常風景の入る作風が読めて良かった。この人の作品は今後も読むと思う。ま、震災後のいろいろはちょっと馴染まなかったが、表現者が想うことを入れないでは良いものにはならないだろうしなぁ。2016/05/31