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内容説明
アマチュア修斗競技者の頂点を決める大会、全日本選手権。メグル、タカシをはじめ多くの才気あふれる選手たちがしのぎを削る中、自身を“凡才”と称する一人の男――、増岡。凡才ゆえか、対処法が知れ渡った足関節技にあえてこだわる“足関バカ”の、格闘技人生のすべてを懸けた執念がメグルに立ちはだかる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
capeta
12
ライト級ベスト4を決めるため、廻は足関バカと戦う。んで勝つ。買った後の顔がキモい。華って意味なら喬が勝ちだけど、オールラウンダーとしての資質を徐々に開花させていく廻が何よりいい。次巻も楽しみ。2018/09/04
しましまこ
8
全日本選手権2回戦、《足関バカ》との対戦。「行くか、さもなくば行くだ」相手ながらカッコ良かったな。今回も山吹木に見とれ、マキちゃんに笑った。可愛(不憫?)すぎる。頑張れマキちゃん!2014/06/30
みんさね
8
強くなっていく廻。マキちゃんがポーとなるのもわかります。がんばれマキちゃん!廻もね。2014/06/25
sskitto0504
5
足関バカってすごいあだ名…でもなんか職人っぽくていいなぁ…2015/07/15
あさひ
5
『足関バカ』増岡。成長した廻の強さを際立たせるための咬ませ犬的2回戦目の対戦相手です。でも主人公が『俺TUEEE』なだけでは駄目。良い格闘マンガには『敗者の美学』がないと‼︎ 時代遅れでも勝てなくても、足関節技にこだわり、潔く散っていった増岡。その格闘技人生にロマンと哀愁を感じます。素敵です。2014/07/14




