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内容説明
興世王(おきよおう)の長きに渡る緻密な企てにより、二十年の時を経て、ついに復活した将門! 将門の娘である瀧夜叉は、将門に心のままに生きて欲しいと願い、将門復活に手を貸していたが、興世王は都の壊滅を目論んでいた。そのことに気付いた晴明たちは、将門の暴走を止めるべく最後の戦いに臨む――! 妻子、一族をなぶり殺された将門の無念は、死して尚、強く燃え上がっていた…!! 壮大なる怪事件、ついに完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぽぞう☆
12
最終巻。やっと絵がこなれてきたとでおしまい。2018/10/24
アオイ
1
良いラスト!!\(^o^)/あとがきを読むと睦月先生にもいろいろあったのだなと推測。お疲れさまでした。藤太さんが若返りみんなの思いを託されたシーンは胸熱に。間にあった変な文章がなくなって睦月先生のラフ画が入ってくれて本当に嬉しいw。睦月先生のマンガまた読みたいです!2016/01/23
さーしゃ
0
友人に陰陽師の小説を薦められていたけどなかなか手が出なかったんだけど、睦月ムンクさん作画の漫画版があるのを知ったので読んでみた。日本のこのあたりの時代を得意にしてるのもあって、作画には満足。話も序盤はどうかなと思っていたけど、気がついたらどんどん読み進めてた。総合的にも良かったと思う。2016/03/23