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内容説明
賀茂保憲の依頼により、平貞盛邸を訪れた晴明と博雅。そこで、目にしたのは顔半分を奇妙な瘡でおおわれた貞盛だった! 瘡の治療をめぐり、あの蘆屋道満も動き出しこう言った「都が、ひっくり返るのじゃ――」。晴明&博雅の新たな夜話第ニ幕開演!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぽぞう☆
10
ブックオフオンラインでまとめ買い。岡野玲子さんのものと比べてササーっと読めてしまう。2018/10/12
夏野
4
原作未読。俵藤太。大蛇を前にあわてず騒がず、大百足も楽々と打ち果たす、なんという武勇でしょう。一方、晴明は平貞盛の屋敷へ。道満の手に負えなかった疱を治すことができるのか。その動向を興味深く見つめる道満。絵がほんと美しくて見惚れます…。物語の進みは遅いかな。原作読もうかな~。2013/05/31
ぴおん
1
お話は進んでないけど、絵が美麗だから楽しめた。ムンクさんはお若いのね。私は担当さんとのジェネレーションギャップはまったく無いわ。2013/07/21
xxhinayukixx
0
まだまだ先は長そう……。 でも、良かった。2014/04/29
ぬこっこ
0
俵さん、欲がないというか豪胆というか…かっこいいなぁ。あと大蛇さんが可愛い。2013/12/04