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内容説明
本の装丁家・原田織ヱ(26)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープを、めしあがれ。【2巻のお品書き(一部)】鮭とキノコのクリームシチュー/天ソバ/レンコンのすり流し汁/タコ入り鶏団子とカリフラワーの鍋/夜中のおとしバターミソラーメン/小龍包/屋台のおでん/なとり雑煮/冬野菜のミネストローネ/オレンジピール入りマサラチャイ/湯どうふ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
34
二巻は購入後なかなか読めませんでした。織江が寒くなるにしたがってどんどん不調になっていくので、どうなるのかと思いましたが、理由を知り納得。繊細な人だからこそ棘となって苦しかったのかなと思う。そんな中でもおなかがすく。生きるということおなかがすいて食べたいと思ううちは生きていられるということ、命について考えさせられた気がします。料理の描写がおいしそうで、また作らなくてはと思わされました。2016/06/15
ままこ
21
登場人物みんな良い人。スープと同じ心も温かくなる。織江さんの祖父、織座さんは粋で素敵な食いしん坊でしたね。2017/02/19
まりもん
19
レンタル。織ヱの亡き祖父の話だけではなく、両親と妹も登場してちょっと織ヱの環境がわかった。2016/08/12
ハル
18
今回もまた面白かったー!!コレ本当好き!!超癒し♪一巻も面白かったけど、二巻はもっともっと面白くなってて。人間模様が素敵。周りの人に愛されてて、助けてもらったり、ほっこりあったか♪♪(*^^*)2019/06/12
mt.gucti
14
過去を振り返りつつも、前に進んでいく二巻でした。相変わらず美味しそうに食べる漫画です。夜食テロです。家族との確執も一人相撲。同僚との仲もチョコット進展。物議を醸した朝チュンも、今度は見事に回避できました。キャラみんな余り本心語らないから、もっと続けて、色んな皆の心の内を知りたい。四季折々の見事な景色にのせて、たまにはスープなしでもいいからさ。同人時代があるとはいえ、これが初連載とは、凄い時代ですね(°∀°)2016/07/21
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