江戸前の旬～旬と大吾～ 2

著者名：九十九森【作】/さとう輝【画】

日本文芸社（2016/04発売）

• ISBN：9784537134346

内容説明

銀座“柳寿司”三代目・柳葉旬と銀座“嘉志寿司”四代目・吉沢大吾。銀座を代表する二人の寿司職人の、青き時代の物語。互いを不倶戴天の敵と見なし、事あるごとに寿司勝負を仕掛け合う旬と大吾。当初はただいがみ合い、見下し合っていた二人だったが、勝負を繰り返すうち、互いの力量を知り、ライバル視するまでになっていた。そんなある日、二人は戦後の江戸前寿司を守り抜いた伝説の寿司職人、大澤と出会い、彼の前で江戸前寿司の看板、コハダを仕込む事になったのだが…。真の寿司職人への一歩を踏み出す最新刊!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[T]

【Kindle Unlimited】ここまで

2016/12/14

[シーナ@食べ物漫画好き]

大吾が表情ゆたかで楽しそう。良い人になってからの本編では表情が真面目で平凡

2016/05/22

[柴崎章翔]

「なんにもしらねえくせに…　一人前の口をたたくんじゃねえ～！！」　「オレ待ってますから！」　「もっと精進し先生のおめがねにかなうモノにしてみせます！！」　

2018/11/28