江戸前の旬～旬と大吾～ 1

著者名：九十九森【作】/さとう輝【画】

日本文芸社（2015/12発売）

• ISBN：9784537133509

内容説明

「江戸前の旬」の主人公・柳葉旬と、その親友にしてライバル・吉沢大吾。彼らがまだ互いを認め合う前の、若き日の壮絶な寿司バトルの数々を描く異色作。
高校の同級生だった二人が、同じ寿司職人の道を歩む事によってライバルと化す!!
「銀シャリ!!」と「江戸前の旬」をつなぐ物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[池野恋太郎]

やはり大吾はこうでなくてはいけない。捕まってないだけの犯罪者でフルスロットルなキチガイっぷりが良い。今の腑抜けた大吾は大吾ではない。

2021/09/06

[T]

【Kindle Unlimited】

2016/12/13

[シーナ@食べ物漫画好き]

ゼロまたはエピソード1的な後付けな過去話。本編では親方になってる二人を敢えて未熟さやド外道感を出してます。常に対決展開なのかなぁ

2016/05/22

[柴崎章翔]

「暴力なんて振るっちゃ絶対駄目！！　あなたのこの手は人を殴るためじゃない…　人を幸せにすることの出来るお寿司を握るためにあるんだから…」　「あいつはあっし以上に才がありやす」　「忘れたのか！？　オレはお前に一度だって負けたことはないっ！！」　

2018/11/28