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内容説明
本能寺にて信長死す! 収まるかに見えた戦国の世が再び乱世を迎えてしまう。真田領周辺も騒がしくなり、幸村はついに初陣を迎えることになる。また武田、織田と相次いで主を失った昌幸は、生き残りをかけ、ある決断をくだすのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
4
角兵衛、源次郎の「言動にただよう揶揄が苦手」とな。この巻まで読んだら、ぜひ原作小説も読みたくなった。2016/07/11
もぐを
3
面白かったぁぁぁぁ。幸村もいいけど源三郎がいいね。あとはやはりお江だ。角兵衛は不幸な匂いがする。2016/05/08
またおやぢ
2
某公共放送局で現在放映中のドラマにおける扱われ方と比較をすると、かなりましだとは言え、源三郎の描かれ方には涙を禁じえない。そりゃあ昌幸ほどの実践的な軍略・知略はなかっただろうし、後の幸村である源次郎ほどの華やかさはないのかもしれないが、明治に至るまで脈々と受け継がれた真田の血筋は、源三郎の知恵や賢明さによるものが大きいはずなのに。原作を読んでいるので、そうはならないことを知りつつも、密かに源三郎の今後の活躍に期待してしまうシリーズ第3巻。2016/05/11