あさひコミックス 真田太平記 7巻

著者名：池波正太郎【原作】/細川忠孝【漫画】

朝日新聞出版（2017/03発売）

• ISBN：9784022755278

内容説明

豊臣秀吉のもと天下は統一され、ついに平和が訪れたかにみえた。しかし秀吉はすぐさま朝鮮出兵を推し進め、豊臣政権は完成と同時に陰りを見せはじめる。真田昌幸は忍びを使い情報収集に奔走するが、その前に甲賀忍びが立ちはだかる──。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[またおやぢ]

甲賀の里に潜入したお江の物語が主ではあるが、朝鮮出兵を前に、様々な思いが交錯するシリーズ第7巻。ストーリーが停滞気味で、ちょいとまどろっこしい感じもしなくはないが…まあ次巻に期待しましょうかね。はい。

2017/04/02

[もぐを]

信幸と小松殿がいいねぇ。お江が死にかけるところ。

2017/04/08