ボニータコミックス イーフィの植物図鑑 5

著者名：奈々巻かなこ

秋田書店（2016/04発売）

• ISBN：9784253260251

内容説明

“妖精の草”の秘密を辿り、はじまりの町であるヘボンへと向かうイーフィたち。反発していたシドライアンを仲間だと認めたイーフィは、自ら封印していた、ある思い出を語りはじめる。かつて、ヘボンで死の床についていたアリオの記憶を……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あまね]

何だが一気に色々動いた巻だった。　イーフィの母親、アリオの過去。ドワーフプランツの正体とチャンナム人。植物も生き物、では感情はあるのか、今のアリオは昔のアリオの記憶があるのか、などなど、謎も深まるばかり。　そして、殿下の真の思惑はどこにあるのか…。次巻が待ち遠しい。

2016/06/04

[まりもん]

レンタル。殿下が意外にも考えている人物だったことがちょっと怖い。

2016/05/23

[ひかり]

アリオの死の様子がついに語られる。そしてイーフィの母に当たるサラについても。出てこないと思ったら既に故人とな。今回は植物よりアリオや妖精の草と人間たちのドラマがメイン。そしてなかなか侮れない言動をしてきた殿下が動き出した

2018/02/16

[べべっち]

【電子書籍】急展開。殿下が一番怖いらしい…？

2016/05/25

[へへろ～本舗]

アリオとイーフィの過去の話が語られた。そして胡散臭い殿下…。何を考えてるのか善人か悪人かは不明だけど腹黒っぽいのは確定。

2016/04/17