内容説明
金色の“戦器”イグニス・アウルムの能力を目覚めさせた“血刃の王”拓也は、凶暴なテリオンの姉妹・火凛と水漣をも退けた。最強のアルカミレスとして覚醒してゆく拓也の実力に脅威を感じた“クランテリオン”最高幹部の一人・グロスマンは、幾多のアルカミレスを倒してきたテリオンの少女“瞑目の星火”毬子を、拓也の許へ差し向ける。人間を蔑視し、アルカミレスを倒すことに無上の喜びを見いだす毬子―だが拓也たちの背後を探るため、東堂学園へ潜入した毬子が出会ったのは…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
栗山いなり
5
今回は日向子の心境の変化と敵サイドの事情が物語の核ってとこかなと感じた。礼菜あの流れだとほぼ確実に敵対するだろうけどどうやって救うのと敵サイドの最終目的が気になる2020/03/08
konkon
1
テリオンの毬子、礼菜、これからどうなるのか、次から後半戦とのこと、楽しみです。2017/01/28
いけせ@特異性信者
0
なんつーか理由がありがちで一気に陳腐になってしまったような。その説明はいらなかったなあ。正義も悪も人間が決めたことだし、バックグラウンドがあるのは当然だから。2828があって悪くはなかったけれども。2012/04/27
たろ
0
なかなかに良い感じです? 登場人物も出きって、あとはさらに盛り上がりを待つのみ… 次巻に期待っ? 2012/03/16
立花真幸
0
★★★★☆