MFコミックス フラッパーシリーズ<br> ホークウッド 8

個数:1
紙書籍版価格
¥660
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

MFコミックス フラッパーシリーズ
ホークウッド 8

  • 著者名:トミイ大塚【著者】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2016/02発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040678665

ファイル: /

内容説明

イングランドとフランスの決戦「クレシーの戦い」も佳境。イングランド長弓兵が放つ矢の雨に、突撃するフランス軍騎士諸侯は次々に倒れてゆく。騎士の時代を終わらせうる戦術を目撃し、ホークウッドは……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北白川にゃんこ

5
傭兵の道は続く!まあまだあるわけだしな2023/12/21

袖崎いたる

3
傭兵の時代を目指して…。騎士とは何か。その廃れのなかで、争いを止めない人たちの王国を運営することの覚悟。2017/12/26

コリエル

3
打ち切りかよと思って最終巻だけ買ってなかったのだけれど、いざ読んだらやっぱり面白い。騎士のならいを破壊しまくったエドワード王とリチャード王太子がその後どうなったのか気になるところ。ホークウッドはまあ、傭兵がそう順風満帆な人生を送れたとは思えないし…2017/02/14

ナス隊長

3
伏線やキャラクターが多く残された形の第一部完。好きなテーマだったけれど、主人公たちの傭兵団への感情移入が難しかった。最大の山場となった戦場で黒太子メインの回も多かったし、ホークウッドたちがグングン上っていくような高揚感は薄かった。中世の戦場のアレコレは好きだったけれど、史実だからドラマとしては難しいモチーフだったのかも……。2016/03/22

ヨックモック

2
地味で硬派でリアルな狂気を孕んでて、本当に大好きな作品だったのに…連載打ち切りでここまで無念な作品は最近なかったかもしれない/(現代では別に普通に見える)エドワードの現実主義や実利主義が、いかに当時では驚異的で革新的だったのか、それがキャラクターのリアクションで表現されてるのがとても興味深い。文字だけではこうはいかない。歴史漫画の醍醐味をここに見た気分だ/ドーリア隊長……/大敗を喫したフィリップ6世も謎の大物感を出したままの退場。ペリエも最高に気持ちのいい狂気を見せながら退場。ああ…続き見てえよ…2016/03/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10162720
  • ご注意事項