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内容説明
かつての敵であるイングランド軍指揮官、エドワード王太子に雇われることになったホークウッドと白鴉隊。貴族出身の幹部に疎まれながらも、白鴉隊はエドワードが下すさまざまな任務を着実に遂行していく。そしてノルマンディー地方の要衝カーン城攻略戦。付近の哨戒任務に出た白鴉隊に、かつてない危機が迫っていた……！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
10
フランス軍にもジョンのような強い傭兵のような兵隊がいるんですね。これからジョンはどうなるのか楽しみですね。2015/10/07
北白川にゃんこ
5
小規模傭兵部隊は辛いよ2023/12/19
コリエル
4
仏軍の騎士団にも横紙破りでまるで傭兵流のような戦いをする男リシャールが現れホークウッドたちを苦しめる。痛手を受けた彼らがどう戦っていくのか。2014/07/28
tonkatudon
3
登場人物がだいぶ優秀すぎというか、紋切型の人間が多いですが。 救いようのない戦の駆け引きなどが熱いです2012/10/18
えな
3
エドワード黒太子の抜け目なく腹黒い感じがいいなぁ～。戦闘シーンは迫力あるし、また戦闘以外での外交上の駆け引きもじっくり分かりやすく描いてあって面白い。これクレシーの戦いはまだっぽいよね？？そこどう描かれるのか楽しみ。2012/09/02
