内容説明
お庭番として日々活躍する蒼司朗には、頼りになる従兄弟の清志朗がいる。ある日、女生徒の後をつける不審者を発見するも、清志朗の機転で追い払うことに成功。蒼司朗にとって清志朗は憧れの存在だ。そんな帝都では近頃、謎のつけまわし事件が発生していた。怪しい気配を感じ、振り返っても誰もいない――幻獣の仕業かと、蒼司朗は調査に乗りだすが……!? 少年の運命が花開く、お庭番第三弾！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
梅みかん
5
ここにきて急展開。清ちゃんがまさかの事態に。2017/08/21
ふな
3
清志朗の今後は如何に？！2016/03/20
さぁちぃ(積読本消化中…)
3
清ちゃんがあんな展開になるとは。2016/02/22
つーりん
3
清ちゃんに何かあるとは思ってたら、あの微妙な表現は伏線でしたか。なんか内容的にもボリューム的にも前作とあわせて一巻分って感じかな。清ちゃん推しの私としては、蒼ちゃんの弱さより清ちゃんの弱さの方に共感。2016/02/21
楸
1
最後とんでもねぇwwww惰性で読んでしまってる感あるけど続き出たら読む程度に楽しんでる。2016/07/19
