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内容説明
異邦警察署殲滅(せんめつ)の危機は、イサームらの活躍で切り抜けたものの、根路は伝説の殺し屋に久保塚の始末を依頼。山本から、かつての恋人・ズィンズィンの情報を聞いた久保塚は激しく動揺する。そんな中、暁天の発言に煽動された日本人による外国人排斥の暴動が都内で激化していた! 新章“裏か表か”編開始!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
8
再読。久保塚の過去が語られ、裏都庁への攻勢も止まない。ハッチョンベイが敵にまわらなかったのは何よりだが、新たな刺客も久保塚に近づく中、暁天の過去が、微妙に影を落としてきた。久保塚が人間臭いのは弱点でもあるのだが、やっばり一番の魅力なんだよなあ。2013/10/23
読み人知らず
7
久保塚の過去が明らかになり、なぜか彼女は仇敵の妻に。さあどうなる??2016/06/20
moya
2
ズィンズィンって人の名前だったのか…。前巻の予告見たときは久保塚が壊れたのかと思った。2010/02/19
yoruyuki
2
なくしたので再購入。ものすごく印象の薄い巻だと思っていたが、考えてみると続刊が最終巻だとは思わなかったってくらい地味。改めて読むと最後への布石の巻。2010/01/02
D4C
1
久保塚と暁天の過去、はだかの王様、送り込まれる暗殺者たち、これまでの伏線が一気に回収されまくり。盛り上がらずにはいられない!いよいよ次号、最終巻!2018/10/11