ディアスポリスー異邦警察-(2)

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ディアスポリスー異邦警察-(2)

  • ISBN:9784063725629

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内容説明

激烈(アフロ)で豊饒(メタボ)な闇世界。幼児売買組織が差し向けた殺し屋との死闘、そして陰湿な権力が異邦都庁に迫る!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

7
再読。イサームもハッチョンベイもこんな初期から出てたんだ。そして近づく影の警察。差別主義者って怖い。2013/09/23

読み人知らず

4
違法入国した外国人を雇うってなかなか人間性出るなあと。社長助けたい2016/04/14

shikami

4
やはり移民を騙し食い物にする移民もいるのですね。幼児売買編は戦いからラストシーンまで決まってていいですね。次はS・O・P編。国粋主義者はどの時代どの国にもいますが、この作品では国に移民のほうが多いので余計に過激。適度に人情話を絡めるところが好き。麻雀放浪記の飲み屋のシーンと同じ構図を見つけて嬉しくなりました。他にも映画の構図や演出がさり気なく挿入されていることからもわかるように、すぎむらしんいちは映画に対して造詣が深く、その作品もかなり映像的です。2010/03/05

PSV

3
密入外国人の密入外国人による密入外国人のための裏都庁とかいうの 聞いたことな―――い?2009/12/30

タク

2
リチャード・ウーって長崎尚志のペンネームなのかよ2015/03/30

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