ディアスポリスー異邦警察-(11)

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ディアスポリスー異邦警察-(11)

  • ISBN:9784063727685

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内容説明

久保塚が台湾へ行っている間、東京では中華料理店の異邦都民・周が台湾ヤクザの殺し屋に殺される。鈴木は周の隠し財産5億の管理を任される。しかし、周の店で常連客だった鈴木の指紋が発見され、銀行員時代に50億円横領した容疑で鈴木は再び警察に追われる身に。“逃肪者<フュージデブ>”編、完全収録! そして裏都庁のルーツへ迫る、新章“パピヨンは闇に飛ぶ”編開始!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

7
再読。帯にある「史上最高カロリーの逃亡劇」に笑た。久々の鈴木刑事だが、お母さん素敵だなぁ。そして心を動かされた馬飼刑事もかっこいい。さらに馬飼に心動かされた鈴木刑事も良いヤツじゃないか。2013/10/01

読み人知らず

5
お母さんは優しい。いつか姿をあらわせられたらいいね。2016/06/08

satorutsukimori

2
おなじみ映画ネタ、今回は「逃亡者」と「パピヨン」。「逃亡者」のトミー・リー・ジョーンズにあたる、馬飼刑事のキャラクターが魅力。システマVS散打は笑った。2009/04/25

Mushroom blue

2
レンタル。食い意地はった人が生理的にダメだしつまらんなぁと思ったらやっぱりそうでもなかった。どうもスロースターターだなぁ。☆☆☆☆★2009/03/22

poppen

2
馬飼警部補と鈴木との間で芽生えた友情がいい2009/02/09

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