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内容説明
マリアを神とする新国家の樹立を目論む篤彦…。愛する者を守るため、念動力を高める昇平…。マリア会の存在意義に疑問を持ち始めた梅津…。そして、十文字家から命を狙われ出したマリア…。混沌とした世界で、それぞれの想いが錯綜する!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬ(ぬ)
1
本人の意思そっちのけで神として祀り上げられるマリア…歴史上の聖人やらなんやらも、こんな具合に持ち上げられ利用されてきたのかも知れないなぁ。話の動き自体は緩やかだけど、じわじわとキナ臭い方向へ足を踏み入れていくような感覚がスリリング。2014/04/17
summerz118
1
篤彦怖い。悪のカリスマだ。初登場時と比較するとじわじわだけどものすごく化物じみてきてる、2014/02/17
タク
1
演説を控えめにして、エゴ剥き出しのぶつかり合いをもっと!2010/07/28
きりだんご🐱新潮部
0
○ブックオフ2013/01/24
mitsu
0
篤彦がちょっと不気味です。2018/04/01