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内容説明
梅津、凶弾に倒れる!! 犯人は一体!? そして目的は!? 激しい怒りと深い悲しみを胸に秘め、マリアがついに動き出す!! 人間の欲望を圧倒的な筆致で描く衝撃作、待望の第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬ(ぬ)
1
この辺から雪崩れ込むような展開に。「そこまでスケール広げちゃうのかぁ」という心配と、「やっぱ少し説教くさいよねぇ」という引っかかりはあるものの、ストーリーテリングの巧みさで否が応にも引き込まれる。にしても猿の交尾を描くのが上手い人だw2014/04/17
summerz118
1
正体を表した唐沢。だんだんと話が世界規模になってきた。物語はどんどん展開してます。マリアと篤彦の邂逅、違う未来が見えるシーンでハラハラした。戦争とは、人間とは。なかなか考えさせられる。2014/02/17
タク
1
宗教や政治の描写がちょっと90年代っぽすぎるのが。徳弘正也は信頼してるからまだ読んでるけど、他の作家だったら多分リタイアしてる2010/07/28
きりだんご🐱新潮部
0
○ブックオフ2013/01/24
mitsu
0
篤彦の側にいた唐沢の本当の姿が出て、この先話のスケールが大きくなってきました。2018/04/01