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内容説明
伊藤潤二の恐怖、ここにまた蘇る。4月に映画「富江 アンリミテッド」の公開を控え、シリーズはますます怪奇な方向へ。最新刊は第5弾「脱走兵のいる家」と第6弾「路地裏」が同時刊行。伊藤潤二ワールドがますます恐怖を増してゆく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さくりや
23
「路地裏」6人も殺しちゃう美少女中学生って漫画チックで良いな。「ファッションモデル」珠枝ちゃんてば富江級の美女じゃない?「落下」フォークロアの詰め合わせみたいでこの中では1番好きかも。人間版ファフロツキーズといったところか。「相部屋」神経で繋がるのも嫌だし交通事故の加害者と寝食を共にするのも嫌だしおじいちゃんに侵入されるのも嫌だ笑「旅館」お父さんの笑える狂いっぷりが伊藤潤二っぽくて良いと思う!「許し」そんな利己的なことってあるう?「煙草会」元葬儀屋だから火葬場なんて怖くないもんね!コメント欄へ続く…2024/02/03
みーなんきー
11
ついに6巻目です。中でも黴という話が、ずば抜けてリアルでかつ、怖かったです。2023/12/26
地下鉄パミュ
7
【記憶】思い出そうとしても思い出せない記憶。思い出して天国なら良いが、地獄になるならいっそ思い出さない方が良いだろう。封じ込めた記憶なら尚更。自分にも封印した記憶が有るのだよ。何?って言われても思い出せないがね。ウヒヒwww 2023/10/23
イム
6
淵さんがやはり最高☆☆☆☆☆2015/08/10
キリ
3
全体的に話のその後が気になる短編が多かったかなと思いました。お気に入りは『道のない街』『許し』『旅館』『相部屋』です。『道のない街』はアニメではカットされていた部分があったらしくこちらの方が話の流れが分かりやすくてよかったです。2018/03/15