電撃コミックスNEXT 怪滅王と12人の星の巫女 1

著者名：七介【著者】

KADOKAWA（2015/11発売）

• ISBN：9784048654920

内容説明

魔を討ち払う“星約の環”を生まれつき持つ黄泉門冥二郎は、その最強の力ゆえに残りの命は３年！　これを逃れるには“星の巫女”と呼ばれる少女が肉体のどこかに持つ“星印”を手に入れなければならないのだが…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

この内容なら変える前のタイトルの方が合ってるような…読み易くはあるけど内容が重いのにノリが軽い。

2019/10/22

[しぇん]

最強の力を持ち使った代償に余命三年を宣告された主人公。助かる手段が１２人の巫女と契約しろと。敵は悪魔達だけではなく他派閥に命を狙われる等とややこしい状況ですが、主人公がまっすぐな性根で正面から通るのがよいかんじですね。

2017/08/11

[alleine05]

能力の基本となるアストラル（魔力とかオーラみたいなやつ）の表現が独特で驚いた。女の子は可愛い。ストーリーの大枠はごく普通の異能バトルものといった感じ。主人公の性格はなかなか好感度高め。総じてまあまあ。今すぐにでも続きが読みたいというほど強くは引き込まれないが、続きも安定して楽しめそうといったところか。

2017/08/13

[イン何とか]

俺修羅のコミカライズの時と比べてもかなり絵が旨くなったとは思うけど、この題材ならせめてもう一声欲しい。躍動感もえっちい雰囲気も足りてない。キャラの造形やストーリー自体は悪くないです

2016/01/02

[りふれくてぃあ]

処占厨にはかなりキツいモノとなっている。 源真頼→吸血鬼と肉体的接触をしている。よって非処女。 烏丸稀奈子→古賀畑にセクシャルハラスメント（太腿に顔面を擦りつける、下着が見えている、マンコと超近距離）の被害を受けている。 鳥丸に関しては、反応が薄く、こういったレイプ紛いのことは日常茶飯事だと伺える。 さらにあとがきではレイプクラスの行為をされており、経験人数が多数として処女ではない。 絵が可愛いのに非処女を出すのは非常に勿体無い。

2017/01/10