- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
恐るべき不死のテロリスト集団、パイパー!
彼らは不死なだけではなく、様々な特殊能力を持ち、
梶たちエンパイア・スクワッドを翻弄する。
だが、過去の挫折を乗り越え
成長を続けてきた梶は、負けない!
衝撃の「中国」編完結、そして
舞台は「日本」へ―――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
14
◎ 最強のボディーガードチーム「エンパイア・スクワッド」。今回の敵は特殊能力を持つ不死者の集団「パイパー」。圧倒的な戦力差にチームはどう立ち向かうのか…。世界情勢を織り交ぜながら警護対象者を守るリアル路線マンガだったのが、6巻からファンタジー系バトルマンガへ路線変更。展開が駆け足なので、打ち切りの危機を乗り越えるためのテコ入れ策なのかも。全身機械の敵との戦いはリアルさが無く、まるでジョーク。今までの緊張感あふれるシリアスな物語は何だったのかと思わされます。まあ、これはこれで物語としては面白いのだけどね。2016/03/22
yuuuming
5
なんだか展開が忙しいなあと思ったら次の巻で終わりだって…。敵を超人にしたのは意図的なのか、手早く終わらせるためなのか…。敵の正体が明らかになるまで、シリア編までが面白かったな2015/12/06
サケ太
5
不死の軍団。機械の身体。仲間との別れ。バイパーの目的。パレードの予告。梶の帰国、過去との対峙、覚悟。敵の能力もリアル系から離れており、付いて行き辛い感じはする。壮大で面白いのだけど。2015/10/31
ちぇちゃにゃこ
1
こういう路線で行くのなら最初からそれで行って欲しかった。それはそれで好きなんだよ?スプリガン的なのね。でも最初はそんな心づもりで読んでないからさ、はぁ?となってしまうわけ。2016/03/27
ゆうき
0
とりあえず面白すぎる!! 陰謀論と現実の問題を上手く合わせた物語の構造はさすがです! 次巻で最終巻というページを読んだ時に「終わるの!!」と叫んでしまった。2015/10/31