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内容説明
北海道・函館で外国人部隊による無差別虐殺事件発生。「平和回路(ピースメーカー)」と呼ばれるブレスレットを装着した奴らに弾丸は通じない。なすすべもなく殺されてしまう人々。だが、そんな奴らの前に立ちはだかる者がいた。それは“白き魔女”と称される美女、サーシャ・グンダレンコ。かのラスプーチンによって導かれ、函館に降り立った彼女は、天然理心流気合柔術を武器に、大いなる野望に挑む!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
22
格闘家の中に混じっても一切違和感の無い大統領って…w2015/09/22
トラシショウ。
21
読み友さんの感想から。明治より、「平和回路(ピースメイカー)」と呼ばれる超技術が在る事で我々の知る現代とは著しく異なる勢力の変遷を経た世界。そのブレスレットを着けた者にはあらゆる銃弾、刀剣等「平和的でないモノ」の攻撃は通用しない。その者への人体による打撃、地面を利用しての投げ技、絞め技、関節技以外の兵器が無効化される異様な世界のなか、大ロシア連邦の悪逆極まる他国への侵略に、かつてロシアの白き魔女と恐れられた美女が立ち上がる。荒々しくも緻密な作画で送る、荒唐無稽な一大格闘アクション(以下コメ欄に余談)。2016/03/03
流之助
16
表紙に描かれる動物は、一緒に描かれるキャラのイメージなのかな?とにかくオーパーツのピースメーカーをめぐる新人類たちの戦いということでいいのかしら。歴史改変SF要素もあるので先読みは難しい。実在人物をもじったキャラが多数登場。作画はリアルっぽく肉弾戦のシーンは迫力あり。過去を見ることのできるサーシャと千里眼のラスプーチンがどのように物語を展開させていくのか。そしておそロシアのあの人は何を考えているのか……。続きが気になる。2019/10/06
JACK
12
◎ 函館で超人同士が格闘戦を繰り広げるSFアクションマンガ。大ロシア連邦が所有する謎のブレスレット「平和回路(ピースメイカー)」。これを身に着けた者は、銃弾や刃物、毒ガス、放射能などあらゆる平和的ではない攻撃から完璧に護られる。人智を超えたこの機械を身に着けた者は、素手による格闘でしか倒せない。その平和回路を持ち、肉体が改造された兵士たちが狙うのは謎の美少女サーシャだった…。絵が綺麗で格闘が激しい。私の地元の函館が舞台ということもあって、応援したい物語。しかし、ステゴロって死語だな。2015/08/20
サケ太
9
「平和回路(ピースメーカー)」。そのブレスレットを装着した者は、あらゆる武器、毒物や生物兵器でさえ無効化できる。優れた肉体を持つステゴロの格闘家が最強の兵器となる世界!ロシア、アメリカ、日本、中国など。各国の陰謀渦巻く中、過去を視る能力を持つ美女サーシャと土方竜三が函館の地で野望に挑む!「空手小公子」の作者の作品なので、非常に絵は綺麗。マッチョな敵も続々と登場。古武術、天然理心流気合柔術を武器に、軽量なサーシャが戦うのは燃える。2015/08/10
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