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内容説明
一騎、甲洋、剣司、衛、真矢、翔子、咲良。ファフナーに乗り、戦うために選抜された少年たちの訓練がはじまる。まず、彼らに突きつけられたのは、「自分の心」と向き合うこと。それぞれの心に抱える「痛み」は彼らにどんな「海」を見せるのか。そしてその先に、何を見出すのか―――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
翔子の「痛み」に対する感覚が怖い。乙姫登場。2020/05/06
レリナ
15
今回はシミュレーションが主でフェストゥムとの戦闘はなし。キャラの心理描写、葛藤を描くのが、うまい。キャラの魅力を最大限まで引き出しているので、読んでいてすごい満足感がある。アニメは見た事がないので、比較しようがないが、アニメをみたい気持ちになった。仲間同士の絆が今巻でさらに深まったので、フェストゥムとの戦闘でそれが活かされることを願いたい。ロボットアニメでここまで丁寧に描いているマンガは少ないのではないだろうか。完成度がたかいので、安心して読める。次巻に期待。2015/11/17
しば
12
アニメ、ドラマCD、小説諸々を本当に上手くまとめられていて感動。翔子が大好きな人間なので小説での翔子と一騎の訓練の話はただただ涙。笑顔の翔子、必死な翔子、嬉しそうな翔子…先の事を考えてまた涙。エルフは小説設定の漆黒を採用されてるのかな?この漆黒のエルフと真っ白いゼクスの対にも…。ドラマCDで見えていた真矢と咲良の対立?もきちんとあって、一騎と衛の会話も、また。丁寧にコミカライズされていて、本当に嬉しい。2015/11/17
あさい
7
アニメにない、一騎、甲洋、剣司、衛、真矢、翔子、咲良たちの群像描写が多くて新鮮さを感じるとともに涙腺に来る。特に翔子の描写が丁寧に描かれていてとても好感を持てる。衛が剣司をわかってあげているところも好きな描写だった。自分の中の評価でもコミカライズでもとても面白い部類に入る。これからの過酷な展開のための落差もあるのかなと思いつつ、これからもどう解釈し描くのか期待し、半年後予定の4巻を待ちたい。2015/11/21
ひかる
7
アニメ版しか見ていなかったので、訓練編は新鮮な感じがしました。次巻で物語の核心に触れる展開になりそうなので、楽しみです。2015/11/09