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内容説明
「お前など生まれてこなければよかった」父親にそう告げられた藤沢彩菜は、傷心のまま家を飛び出した。一方で、彩菜を傷付けた常盤蓮を捜し続ける北浦亮。そして、そんな彼を心配し警察より先に亮を見つけようとする辻村健太郎と阿部祐樹。しかし、偶然にも祐樹は包丁を持ったまま町を徘徊する彩菜を見つけてしまい――。帰る家も失い、どん底の彩菜。彼女が計画するさらなる過激な復讐とは――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MINA
15
エブリスタにて。結構小説と違うのに驚き。殺し方等インパクトあるし勢いがあるから漫画のが好きだけれど。流石にラスボス二人は原作通りだろうな。彩菜に共感出来るかって観点で言えば首を傾げてしまうけれど、“閉鎖空間の中で猟奇的に皆殺し”てテーマはわりと好きなので…当然現実で置き換えればやり過ぎ感は当然ながら多々あるしツッコミ所には見て見ぬフリをしつつ楽しんでる(笑)初めて読んだ時は凄惨な復讐や登場人物たちのリアルな恐怖の表情とかに気持ち悪くなったりしたけれど。それくらい怖さが迫ってくるものがあって結構好きだな。2015/11/06
真鍋
9
背筋が嫌な風に凍る。恐怖。手が止まらない。2018/02/12
sskitto0504
5
一律の復讐ではないところがなんで?感はありますね…もうただの猟奇犯罪者みたいだ。次で終わりかな?2015/09/20
もくもく
3
レンの行動もよくわからないですが、彩菜の復讐もややブレブレな気が…。2016/01/04
読み人知らず
3
あれはソウのパクリじゃないか。ノコギリっていやだなあ。2015/10/31