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内容説明
「仲間」と「仲間」、
そのどちらを選んでも、「正しい」し「間違え」だ。
のっぴきならない選択を前に、
仁吉が出した答えとは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ピク
7
非常事態を強調し、強要し、圧政を敷く者らによるコミュニティから脱出した仁吉たち.一度は仁吉たちの敵にまわりながら彼らの逃走の手助けをした吉野は、捕縛され監禁されていた.吉野は思う.リセットしたい事だらけだ.やり直したい事ばかりの不幸な人生だった.だから今回もきっとリセット・・・したいと願うには、助けた瞬間の仁吉たちの笑顔はあまりに最高だったなぁ、と. 本当にイイ話、人間を信じる西森先生の良さ全開の漫画なのだけど次巻で最終巻.まぁ、西森先生の絵ではないので不人気も理解はできますが、自分は好きですよ.2015/09/28
fumikaze
2
漫画「何もないけど空は青い ⑥」多分次が最終巻。原作者の絵とのギャップにイライラしながら終わることになりそう。ストーリーは好きなんだけど。プリンはどんな味だったのだろう?せっかく作ったのに食べられなくて残念。食料不足の時でも嗜好品というのは大切なんだなぁ…。2016/02/15
でーたべーす
2
面白いなあ。彼らがどんどん仲良くなっていくのが微笑ましい。予告が不吉だけど、悲しい展開ではありませんように。2015/10/26
ブレーメン
2
役人がしつこいな。仁吉の『日常』を守ろうとする人格的な所は素晴らしいですよ。人として見習いたい。逆に普通の世の中では仁吉は目立たなかったはず。家族みたいになりつつある仲間達とどこまでいけるのか、この世の流れを変えられるのか、着地はどうなることでしょう2015/09/29
な。
1
チームでいることが自然になってきたところで次が最終巻か。この連載読んでると西森先生またマンガ描いてくれないかなぁとばかり考えてしまう悪い癖…2015/09/21