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内容説明
“ヴィーキンゲルシフ”それは、“オーロラD9”とは逆の目的──第三次世界大戦を起こすために暗躍する組織の名。彼らが崇める“偽書”とは? そして、オーロラ姫が持つという“正書”とは──!? 運命に翻弄される乙女達の哀切と強さを描く、松田未来入魂の戦場浪漫!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
2
おおお、グリフォンエンジン搭載で二重反転プロペラの震電だと!jこれだけでご飯3杯はいける(笑)。脚も短くしたら搭乗もしやすくなるな。2015/08/22
nekomatadesu
0
今回は銘々伝だった。 D9の各パイロットの過去が語られ、戦う背景が理解でき物語がより深くなるね。 オーロラ姫はやはり天空騎士団のオーロラ姫らしいね。 今回はJ7のエンジン換装と二重反転化が面白い。 多分研3改もJ7が原型だろうと思ったけれどもね。 ラストで撃墜された偵察機は流星だし、登場する機種が楽しみだよ。 出来れば各自の乗機選択理由が知りたいな。 敵も明確になったけれども、Web版の結末忘れてるから9月の3巻も楽しみだな。2015/08/23
ちゃーりー
0
レシプロ、空戦はめちゃくちゃ上手いけど、キャラクターの絵が…。米国とか、ソビエトの動きがあまり見えないので、ちんまい局地的な戦闘にしか見えないんだけどなー。そういうことでいいのかな!?2015/08/20
YS-56
0
中東の魔女の鍋、中身がこぼれ出る中で、それでも最後の一線を守れるのか、乙女たちの戦いは激しさを増していきそうです。2015/08/20