内容説明
「スター・ウォーズ」善と悪の物語を読み解く。エンタメ作品と思われているハリウッド映画に流れる深遠なONEテーマ、「スター・ウォーズ」旧三部作と新三部作の対比、「アバター」へ至るジェームス・キャメロンが作った流れ、“森”と“教会”の物語「フォレスト・ガンプ」
目次
1 森と砂漠そして映画
2 神との和解
3 スター・ウォーズ、という名の森
4 愛についての物語
5 映画はみどりの森の中
6 もう一度スター・ウォーズという名の森
著者等紹介
小林弘利[コバヤシヒロトシ]
1960年3月29日生まれ。脚本家、小説家。東京都出身。工科芸術学院映画芸術科卒業。自主映画を制作していた学生時代の仲間で、後に映画監督となった小中和哉氏の依頼によってSF映画作品「星空のむこうの国」の脚本を担当。同作のノベライズ版も執筆して、脚本家および作家としてデビューする。以降、映画、テレビドラマ、アニメーションの脚本を多数手掛けている。2015年テレビ東京系列で放映中のウルトラマンXも共同シリーズ構成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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