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内容説明
1集6刷、2集3刷突破
老若男女を虜にして
現在、空前の大ブレイク中!!
店長への想いに胸を焦がす あきらと
彼女の真っ直ぐな瞳に心揺れる店長。
そんな2人がそれぞれ
心の奥に閉じ込めた過去の夢--
17才の少女の
一度しかない
真っ青な季節が流れてゆく
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
83
純愛ですね。女子高生のあきらもそうですけど、店長は店長で、あきらに惹かれつつも大人の良識から一定の距離を置こうとする。それもまた純愛になるのではないかと思います。何よりお互いを意識して思いやってるのがいいですね。店長が借りた本、もしかしたら元奥さんが書いたとかなのかな?にきびの話、お気に入りです。2015/09/16
mt.gucti
75
わずか二巻で もうおじさんのココロを鷲掴み。完全に握られてしまった。 同級生との友情とか さらに店長の事知りたいとか 俺の何を知っているの とか。もう誰が何を話していても嬉しい。いつまでも浸っていたい、続きが気になってしょうがない。嵌るを通り越して 愛おしくさえ思える作品になった。ここまで愛せるのは「声の形」「魔法使いの嫁」くらい。凄い作品だ あきらちゃん店長ん家に入っちゃったけど、がんばれ乗り越えろ!そしてもっともっと読んでいたい。2015/10/01
積読亭くま吉(●´(エ)`●)
62
★★★☆あきらの恋より、店長の日常の方が切なくて。あきらの恋より、あきらが手放さなきゃならなかった、走ることの方が、ただただ心に刺さる。店長が手放してきた、たくさんのモノたち。あきらの人生の中、コレからあきらめて行くであろう現実の中…。人を恋うそれだけに純粋で居られる時間。小さく固いその結晶が眩しくて痛い2016/02/14
まろんぱぱ♪
61
店長の過去、あきらの過去、二人の背景が見えてきて面白みが増してきた。下人の勇気、下人て誰のことだろ?意外と深読みしたくなる展開になる。ハムスターの事を聞いて欲しい!の見開きは( ̄▽ ̄)b!あきらの想いは、真っ直ぐブレない、だけに店長の「俺の何を知っているの」の言葉に凹む。頑張れ、あきら(笑)あー部屋入っちゃった!!(゜ロ゜ノ)ノ2015/09/29
よっち
56
ハムスターをきっかけに冴えないはずの店長に(一時的な)モテ期が来てあきらがヤキモキしたり、店長の文学好きが明らかになったり、まっすぐに店長への想いに胸を焦がしてるのに、あきらにとってはその店長の一言が重いですね。店長が借りた一冊の本とか、怪我をきっかけにうまくいかなくなった友情の今後も気になります。2016/03/22