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内容説明
新聞部に所属する高校生・星野スミレが取材する日常と非日常! 謎めいた部長、親友の琴子、後輩の上小路。スミレの周りには、一筋縄でいかない人間と現象がいっぱい! いぶし銀の第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
uchi
4
スク水に煙草咥えたスミレが表紙。3巻で日常+何でもありのスタイルが出来上がった。ミステリというか探偵モノの話は後の『二十面相の娘』に繋がる。なんでも石黒正数さんが『それ町』を描くときに影響を受けていたとのことで、言われてみれば石黒さんは四季賞出身作家でした。2022/07/23
KUU
1
再読。一本目はほんと思春期してるねぇ、感。27歳独身回は――道端で吐いてるお姉さんがけっこう可愛かった。初詣回は、カミサマまわりももちろん面白いんだが、何より巫女さんいいよね巫女さん。火遊び回は、冒頭の妄想もいいね。スミレの勝利ポーズの指ピッピッがいい。琴子さん保護者可愛い。犬は人類の友人やね。探偵回は、作者のこういうの好きだというのがよく伝わってきていいね。銀幕信仰は読んでた当時でも時代の古さを感じたが、独特の味がある。毎回ほんと色んな題材で好きにやってて読む方も楽しいね2014/09/13
AIR田
1
どういう言葉にしたらいいのだろう?面白いじゃ足りない気もするけど、それだけでも足りる気がする。非日常なんだけど、日常。2010/08/26
Kenshi
0
目が笑って口開いてる表情とか吾妻ひでお入ってるねー2012/05/27