コミックエッセイ<br> ダーリンの頭ン中 英語と語学

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コミックエッセイ
ダーリンの頭ン中 英語と語学

  • 著者名:小栗左多里【著者】/トニー・ラズロ【著者】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • KADOKAWA(2015/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840112260

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内容説明

「ダーリンは外国人」コンビのトニー&さおりコンビが送る、英語と日本語の不思議や違いをわかりやすく面白く描いた、「言葉」エンタテインメント! あいかわらずの「THE」論争や「V」の発音についてのすったもんだなど、笑いながらしっかり学べる珠玉の1冊! トニーにまけない語学オタクの人も、ぜひご一読を。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

57
⭐️⭐️⭐️ちょっと前に読みました。2009/09/25

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

57
中学高校とシンガポールだったこともあり、語学に興味がある私にはとても読み応えのある1冊でした。トニーさん、やっぱり素敵です♪これは老若男女問わず、いろんな人に一読してもらいたいですね。奥が深くて面白いから!!2013/02/27

まちゃ

35
「するめ」のすと「〜です」のすについて。何の疑問もなく発音していますが面白かったです。語頭と語尾に使われる「す」は日本人というか日本語を母語とする人からすると「す」は「す」だから同じでしょ?ってなるけれど、外国語を話す人はこの「す」はそれぞれ異なる「す」だと認識していて、確かにするめのすはsuってuの母音が入ってるけど、〜ですのすはですぅとuの音は発音しないからよくよく考えたら違う「す」だなぁと思った。電車の駅名の標識もNihonbashiNihombashiの様にmとnが混在している理由が分かりました。2018/05/26

SOHSA

35
《図書館本》英語本からの派生で図書館で借りた。コミックエッセイであり、かつ真面目な言語研究本でもある。絵も文も面白く、二人の掛け合いに思わず笑ってしまう。しかし、それにしても言語は深い。人工言語を除き、自然発生的に発達してきたものであるのだけれども、だからこそそこにはその地域、コミュニティの持つ思想が根付いている。やはり言語を知ることは、思想や思考を知るということ。果てしなく興味深い。2017/09/05

ユウユウ

31
トニーさんの言語オタクぶりが見事です。友達になって色々な言語の先生してもらいたい。2018/11/10

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