コミックエッセイ<br> ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポ

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コミックエッセイ
ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポ

  • ISBN:9784040669298

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内容説明

300万部突破! コミックエッセイを代表するタイトル『ダーリンは外国人』の新刊です。トニー&さおり一家がベルリンに引越ししたいきさつや暮らしぶりをオールカラーでレポートします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AKIKO-WILL

104
テレビでトニーと小栗左多里夫妻がドイツベルリンに住むという番組を拝見して、ベルリンで新生活を始めたんだ!と思ったのですが、この本を読むとかなり大変だと感じました。物件探しも不動産がないドイツでは自分で新聞広告やネット、友人からの口コミで探すらしくドイツで知り合いも少ない夫妻は苦戦した様子。良い物件を見つけても契約などで色々揉めたりと。トニーさんが英語や少しドイツ語はなせたからまだ良いけど話せないと大変。日曜日がスーパーやデパートなどが休みなのもビックリですね。住めば都とはいうけど。日本と比べるのではなく、2016/03/18

こりんご

62
愛息の小学校入学を機にベルリンへ移住した一家。コミックエッセイなのであっさり目に描いてあるけど、実際は何倍も大変だったはず。NHKで放送された番組も見てみたかったなぁ。そんな中で「なぜバンクーバーへ」では笑わせてもらいました。頑張れ自分と自らを励ましながら、入国審査で「なぜ?」の嵐に立ち向かうさおりさん。その必死さは何度読んでも吹いちゃいます^m^トニーニョくんの成長(4ヶ国語をマスターできるの?など)を含めたその後のベルリン生活も是非読みたいので、早めの続編希望です。  2015/06/10

榊原 香織

59
面白かった。ドキュメンタリー漫画。一家ドイツに引っ越し。相変わらず好奇心旺盛でアグレッシブな夫トニーに感心する。 旧東ドイツのベルリン・ミッテ地区が素敵らしい。 エスペラントを先に勉強するとフランス語が楽なんだって2023/05/12

さおり

57
このシリーズ、何気に見ると買っちゃうんだよねー。で、読むといつも、おもしろいけど買うほどのこともなかったかー、って思うのよ。今回もやっぱり。2014/09/10

扉のこちら側

56
初読。2014年525冊め。私もいつか海外移住しようと思いながら、語学の勉強は進まず。周りにドイツ在住経験者が何人かいるので、読んでもらって話がしたい。2014/08/16

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