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内容説明
皆が想いを胸に抱えたまま、呉羽達は修学旅行でオオカミ国へ。右京にキスした後も現実から目を逸らし、呉羽を避ける蝶々だったが、茅に後押しされて、遂に右京に告白！ それは、ひとつの想いの終わりと共に、新たな始まりを告げる合図となって!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
散桜
31
再読！右京と蝶々がぁぁぁ…こっちまで辛くなる…(´・ω・`)右京の優しさがすごく伝わるシーンでした。呉羽も倒れて、黒蘭も悪者で…どうなってしまうのーー？！2014/01/11
英知＠マンガ専用
16
右京は蝶々の想いに応えることはできなかったけど、気持ちを伝えあってなんとなくスッキリしたかな。これまでと同じようには難しいかもだけど、いつもの4人に戻って良かった！って思ったのもつかの間。バカ王子の魔の手が(＞＜)呉羽を守るために国へ戻った右京。伊織のところへ行ってしまったと勘違いしてる呉羽。すれ違うなぁ。一人で眠る呉羽の元に心配して帰ってきた茅がカッコ良かった！当て馬男子たまらんわぁー2017/11/12
チョコ★@1年ぶりです
14
黄苑の気持ちを考えるとかわいそうな気もしますが、でも、右京にあたるのも…伊織さんのおかげで良い方向に動きそう。たくさんの感情が交じり合ったりした巻で、もう一度読み直したいです。2012/04/11
ako
9
黄苑は右京の物を奪い続けることで憂さ晴らしをしているけどいつまで経っても晴れるわけない。黄苑にはそばにいてくれる伊織の事ちゃんと見てあげて欲しい。右京には帰る場所がある。呉羽の「おかえり」「行ってらっしゃい」はちゃんと右京に伝わってるね。危険な状況なのかもしれないけど今回の事で2人の仲が進展するかも？とワクワクしてしまいます。2015/05/01
葉鳥
9
【再読】(柱より)福山さん宅の猫が可愛すぎて(笑)本編が少々重くなってきている分、余計に癒されます。再びクロヒョウ国編。何気に黒蘭が一番クロい。兄弟共々幸せになってください！2014/01/28
