漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(5)

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漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(5)

  • 著者名:末弘【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063524994

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内容説明

どんなに孔明(こうめい)に挑発されても決して自陣から出ようとしない、しばちゅうさんこと、司馬懿仲達(しばいちゅうたつ)。引きこもりが十八番の元ニートだけあって、その防御は徹底していた、かに見えた矢先、なぜか過去へと飛ばされ、若き日のニートな孔明と遭遇してしまう。緊迫の五丈原の戦いの結末やいかに!? しばちゅうさんの最期の時を見逃すな!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しらたま

1
脚注を読み読み、絵と照らし合わせてそれがこうなるか!みたいなのの繰り返しで、やたら読むのに時間がかかったしばちゅうさんが終わってしまった。それにしても、扉というか、遊び紙?がなくいきなり漫画が始まってくるのは何故なのか・・。2014/02/01

sillyaegis

0
三国志好きなら五丈原が終わってしんみりくるけど、作者のファンなら街亭が終わったら「あとは流れで。」ってなってしまうは仕方ないところ。そんな中期待以上のことをしてくれたので満足です。

ha-g1

0
最終巻。だらだら一気読みしてきたけど表紙の寂寥感にはしみじみしました。なんだかんだで長生きした人なんだよなぁ。まさかのシュレック再登場には噴きましたが一体何があったw そして次代へ。2014/08/25

ユネ

0
大りくかんだんどうミサイルとか猫耳黄皓とかチキン月英さんとかちょいちょい他作品のオマージュが、もしかして気がついて無いだけで他にもあるのかなー。最終巻だから笑いというよりしんみり感が強くて、しばちゅうさんも孔明もかっこよかったよ2014/03/18

わーぷ

0
適当なようで小ネタの細かさが大好きでした。孔明死後をもっと詳しくやっても良かったのに2014/01/05

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