漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん（２）

著者名：末弘【著】

講談社（2015/08発売）

• ISBN：9784063524185

内容説明

西暦216年～220年頃の、司馬懿仲達（しばちゅうさん）は、けっこう激動な日々を送っていた。そんなある日、父である司馬防が死の間際に「曹家を討つのが、お前の使命」と、トンデモ発言をかます。根性がない事にかけては定評のあるしばちゅうさんが、主君の曹操を討つなんて、まずありえない話だった。言うだけ言って司馬防は亡くなり、ついに元ニートのしばちゅうさんが司馬家の頭目に！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ウタマキ・コウ]

しばちゅうさんさらにアレな感じに…。奥様最強伝説。しかし、歴史の流れはどんどこ進んじゃうわけで、なんとなく物悲し、い…？

2012/05/23

[たかっち]

関羽の怨霊ぶりが面白い。

2014/06/24

[ユネ]

謹兄ちゃんおもしろいな！人のセリフ取るにしてもそれを取るの！？諸葛一族いいキャラしてます。そしてしばちゅうさんは何故そんなに奥さんに依存してるの

2013/05/11

[ほりおか]

「劉備の耳たぶメタボ野郎」というフレーズの破壊力(´ω｀)

2013/03/23

[しらたま]

神武将〜A級武将〜B級武将〜地味武将〜モ武将〜ダメ人間〜ボングオブボングスのランキングがたまらない。

2013/01/12