ビッグコミックス<br> 銀河鉄道999(3)

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ビッグコミックス
銀河鉄道999(3)

  • 著者名:松本零士【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2015/08発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091880031

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内容説明

▼第1話/ヤミヤミの姉妹▼第2話/重力の底の墓場▼第3話/装甲惑星(アーマープラネット)▼第4話/泥のメーテル▼第5話/螢の街▼第6話/海賊船クィーン・エメラルダス ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/銀河鉄道999は、真っ暗な星・ヤミヤミに到着した。ヤミヤミは、まったく光がないばかりか、光を放ってもすぐに吸収されてしまうため何も見えない、文字どおり“ヤミ”の星。そのため、鉄郎は“999”の中でひとり発車時刻を待つことにしたのだが、列車の外から何者かが鉄郎を呼んでいる。恐る恐る鉄郎は、誘われるがままに姿の見えないその者の後をついていくのだが…(第1話)。▼スピードを上げ、宇宙空間を快調に疾走する“999”。しかしその“999”の空間レール上に非常事態が発生。そのレールを2日前に走っていた列車がこつ然と姿を消してしまったのだ。そのため、“999”も細心の注意を払って走行するのだが、突然正体不明の重力に引っ張られ、とうとう脱線してしまった!(第2話) ●その他のデータ/まったく光のない星・ヤミヤミ(第1話)、重力の底の星(第2話)、装甲版に覆われた生物の星・装甲惑星(第3話)、惑星・雨の都(第4話)、真理子の螢(第5話)、海賊惑星・ジュエル(第6話)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

7
図書館本。この本の話は忘れていることが多かった。「蛍の街」から思い出す。装甲車両を付けてブラインドおろして燈火管制。おおエメラルダスだ。ツェッペリンだと思いつつ読んでいった。エメラルダスって本ではライバル関係であるが、姉妹であるのが分かるのは映画だったけか。ともかくエメラルダスのアンドロイドが暴走でメーテルの体が欲しかったとは忘れていたなぁ。2018/12/16

FK

3
とうとう太陽系を抜けます。エメラルダスの登場に、クロスオーバーしたストーリーだったと思い出しました。ハーロックの登場はいつなのか?2016/04/03

hibimoriSitaro

2
ReaderStoreで再読。螢のフライヤはおそらく零士さん会心の美少女。何とまぁ弱気なエメラルダスが顔見せに登場だ。2016/03/28

ニコラス@ケンジ

1
「作者が手を抜いてる!」 みたいなメタぽいネタって昭和からあったんだなって あだち充の時も思ったけど今回も思った笑 真っ暗で何も見えない星と 蛍の星のエピソードが好み2023/03/09

阿輸迦

1
エメラルダス、登場。1970年代では、メーテルとは姉妹関係ではなく、1990年代に入ってから”メーテルの姉”という後出し設定ができた。2019/01/03

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