芳文社コミックス<br> 珈琲どりーむ 1巻

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芳文社コミックス
珈琲どりーむ 1巻

  • ISBN:9784832230637

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内容説明

世界有数の珈琲消費国、日本。なのにその楽しみ方はちょっとワンパターンでは? 老舗茶屋の跡取り息子という異色の珈琲バイヤーが、あなたの知らない珈琲の世界をご紹介します! 耳寄りなコラムも充実!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

烟々羅

14
バブルの頃にはやったような味蘊蓄漫画で、かつ構成甘いな、てのが第二話までの感想。「どこでもない、いつでもない」舞台を描こうとして、人間関係から1960-80年代なのはあからさまだから失敗していたのね。 第三話からは携帯電話を登場させたり、いまの読者に向けて身近な話として書こうという方向転換が見られる。題材もまぁまとも。けれど、やっぱり60年代かなぁ。作者の頭の中がそのころを舞台とした話で止まっているのだろう。 味蘊蓄としては、8話中4話は悪くない。打率五割ならこの手の漫画としちゃ上出来2013/11/22

D21 レム

12
江戸時代から続く茶の名店・白樺園の跡継ぎ息子が主人公。父はコーヒーの匂いを毛嫌いしているのだが主人公はコーヒー研究に夢中。さらにコーヒーの老舗の長女とつきあっている。父親同士は犬猿の仲。コーヒーにレモンでカフェナポリターノ。ダッチコーヒーは冷水で時間をかけていれる。余計な苦味や雑味がでない。温めて飲む。オレンジの皮、シナモン、黒砂糖、ミントと蜂蜜、カルダモン、胡椒、マシュマロなどのトッピングコーヒー。魔法の珈琲牛乳。ビールとコーヒーと砂糖を混ぜてアイスで。毎日コーヒーを飲むので、いろいろ試してみよう。2014/03/26

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

11
お茶屋の息子が珈琲好きで、喫茶店の娘とつきあってるというある意味ロミオとジュリエット状態。新しい珈琲の楽しみ方を知ることができるので、最期まで読んでいこうと思います。2010/10/02

ちはや

9
電子書籍無料本。お茶屋の息子が珈琲好きでいずれはカフェを開きたいと思ってる。日本茶と珈琲とを両立させるべく頑張り始めたけど大丈夫かな?コーヒーにレモンスライスは初めて聞いた。飲んでみたいかどうかは、、、ちょっと考えてしまうけど、私は水物味音痴だったわ(笑)2015/08/20

kiwako

3
喫茶店で何気に読んだマンガでしたが先が気になってネットで大人買いです。2011/04/17

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