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内容説明
珈琲豆ってどうやって作られているかご存じですか? その過程を知れば珈琲の認識が変わるかも!? 老舗茶屋の跡取り息子という異色の珈琲バイヤーが、ついに珈琲の生産地に! 濃ゆ~い内容のコラムも収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
14
珈琲に詳しく、珈琲を極めた人達や、珈琲大好きな人達の登場が多い中、アメリカンコーヒーの話は笑ってしまった。ある意味この人のアメリカ流トルコ流の店に怖い物見たさで行ってみたい。この店のコーヒーはインスタント珈琲よりも不味いんだろうなぁ。2010/10/18
D21 レム
13
珈琲は熱湯で抽出すると苦みが増すから80度前後のぬるめのお湯で。バッハの「コーヒーカンタータ」は父親が娘に珈琲をややめろといい、娘が突っぱねるという内容の名曲。ベートベンは毎朝60粒ぴったりのコーヒー豆を数えて挽いて愛飲していた。彼が愛用していたトルコ式ミルはベートーベンミルと呼ばれている。インド珈琲を再現したモンスーン珈琲は湿気を含んだ海風に数カ月さらして熟成させたもの。ラオスの農園を訪ねる話は勉強になった。フェアトレードを支持することはおいしいコーヒーを生み出すことにつながる。珈琲の味は思い出になる。2014/03/27
Mushroom blue
2
レンタル。むろんかなりのコーヒー好きだが、このマンガを読んでると自信無くなってくるな。☆☆☆★★2009/05/27
ユイ
1
砂糖を入れなくても甘いコーヒー。素材の味を味わってほしいというのはわかるが、自分だったらどんなコーヒーであっても砂糖を入れてしまうでしょうね。間違ったアメリカンコーヒーの知識はなかなか消えなさそう。2012/11/16
kiwako
1
友達の珈琲屋さんに行こうと思いつつ行けてないなと思いながら読んでます。2011/04/17