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内容説明
ユージィン、ルマティ、カール、彼らが花鹿の“夫捜し”ゲームの候補者なのか!? 花鹿のこの考えに応えるように、ハリー・バーンズワースは3人のもとを次々と訪れる。花鹿は誰を選ぶのか…彼女への想いを自覚し苦しむ立人は…。 樹なつみの代表作「花咲ける青少年」に加筆修正し、当時の貴重な資料や短編・コミックス未収録の多数の番外編・樹先生はじめTVアニメ版スタッフ・キャストのインタビューなどと共に、「デジタル・リマスター版」としてワイドなB6判で登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
8
再読中。この巻では親父・ハリーが候補者にあって回るところと、花鹿がルマティに水をかけるところが好きです。話はもう恋愛どころじゃない不穏な空気に。2014/06/28
踊れない人
7
積読本。 p263 発たなきや ×で、発たなきゃ○だな。 第3刷されてるのに気付かないのか?2019/02/25
蜜葉
6
表紙が素敵だわ〜♪次々と花鹿に想いを打ち明ける候補者たち。でも、立人は………。花鹿のお相手はルマティか立人のどちらかだと思うな。2014/04/05
punto
5
なんか、どう読んでも、これはハリーパパが立人を見込んでいて、なんとかなんないのかと思ってけしかけているように見えてしまう!2020/06/18
まる*
4
ルマティの成長ぶりが切なくも眩しい。大人になったり子供みたいだったり、やっぱり惹きつけられるなぁ。カールもスーツ姿が似合うようになりましたねぇ。しつけのいい虎、まさにそんな感じ。ユージィンはもう独特すぎて別世界。かと思えば「チビエロ殿下」って…。あの美貌でそんな言葉は聞きたくなかったぞ!どうするんだ立人、3人全部が魅力的すぎるぞ!早く爆発してしまえ!2012/06/24




