花とゆめコミックススペシャル 愛蔵版 花咲ける青少年 2巻

著者名：樹なつみ【著】

白泉社（2015/08発売）

• ISBN：9784592198024

内容説明

孤島で育った少女・花鹿は、大富豪の父の命令で「夫探しゲーム」を行うことに…!? 彼女の前に次々と現れる世界のセレブ男性たち!? そしてそのゲームをきっかけに、花鹿は世界を大きく揺るがす大事件と密接に関わっていくことに…!! 樹なつみの代表作「花咲ける青少年」に加筆修正し、当時の貴重な資料や短編・コミックス未収録の多数の番外編・樹先生はじめTVアニメ版スタッフ・キャストのインタビューなどと共に、「デジタル・リマスター版」として登場!!　第2巻

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[踊れない人]

積読本。 p206～が面白かった。 花鹿とも由依出会えたしよかったー。

2019/01/29

[ぐっち]

何度目かの再読中。ルマティ編。この巻のルマティも可愛くて好きだな。どう見ても花鹿とそっくり。あと途中でユージィンが由依の家に行くシーンが何度読んでも好き。

2014/06/28

[蜜葉]

面白いし、分厚いから「読んだ！！」っていう満足度たっぷり(^-^)ラストでルマティが大変なことになってたけど大丈夫かな？

2014/04/05

[punto]

三人の中から夫を選べ、しかもその三人も自分で見つけろと父親から言われた花鹿。マハティが絡んでくると政治が絡んでくるので筋が面白くなりますね。しかし、ルマティもかわいいし、ユージィンも美形だけど、そして立人もかっこいいし明らかに相手役だけど、私は花鹿が一番好きだな。

2020/06/17

[パンジャビ]

子供の頃読んでた時より、ラギネイの内紛やら、フレドとキャスリーンの思いとか、しみじみ来るものがあるなぁ。自分も大人になったからかなぁ。2巻はルマティ登場。いいねー大好き。ノエイもカッコいい。あれ、クインザって結局これから何しでかすんだっけ。忘れちゃった。こりゃ3巻が楽しみじゃ。立人とムスターファのビリビリ対決は、いいよねえ。笑えるよねぇ。ところで立人ってどこまで知ってるんだっけ。フレドが彼に言う「君は可哀想な子なんだ。それを自覚せにゃいかんよ」って、心に来るよねえ。しっかし、マハティの遺伝子濃いよね（笑）

2013/10/30